このブログ記事で分かること
こんにちは！がじゅです😊
JYPオーディジョン「Nizi Project 2」虹プロ男子2
3rdチームバトル審査を終え、次のステージのファイナル審査がいよいよスタートします！
特別審査員や、スペシャルステージなど、ファイナル審査ならではの豪華な先輩アーテイストも参加するので、ますます楽しみです。
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【公式Instagram】
Nizi Project 2の公式Instagram
ファイナル審査/チーム曲別対決
ファイナル審査の前半は「チーム別曲対決」
2つのチームに分かれて対決！
リーダー：ハルチーム
ハル・ケン・ユウ・エイジ・ミラク
リーダー：トモヤチーム
トモヤ・ユウヒ・セイタ・ユウキ
ハイライトが少し公開されました🍋
デビュー人数
デビュー人数はまだ決まっていないようなので、2023年12月15日（金）のデビューメンバーが決定する日まで、見届けたいと思います。
特別審査員の3RACHA
JYP所属・Stray Kidsのユニット「3RACHA」
なんと特別審査員として、バンチャン＆チャンビン＆ハンの3名が緊急登場！
リーダーのバンチャンは「これからプロのアーティストとして活躍できる資格があるかどうかという視点でしっかり審査したい」と話していて、審査の行方がもっと楽しみに🍋
「3RACHA」は、以前LOUDオーディションでも、JYPのチームのメンバーと一緒にステージに立っていたことがあったし、JYPの先輩がオーディションに登場するのは恒例のようだよ。
NiziUスペシャルステージ
どこで出てくるのかは分からないけど、「NiziU」もスペシャルステージを披露しにやって来てくれるんだって✨前回の「Nizi Project」出身なので、後輩たちの門出に全力でエールを贈ってくれます。
9人でのシグナルソング
初披露となる9人でのシグナルソング「Here＆Now」
ハルチーム
チーム別曲審査は、それぞれのチームに与えられた別々の楽曲を披露🍋
メンバー
ハル（リーダー） ケン ユウ エイジ ミラク
課題曲：「Whatever Whenever」
J.Y.Parkも作詞に参加したオリジナル楽曲
3RACHAの評価
ハン「まず素晴らしいパフォーマンスでした」
チャンビン「個人的にミラク君の表情がスゴく印象的で、元気あふれる心地よいエネルギーをもらいました」
バンチャン「お互いを本当に愛していて大好きで、楽しんでいる姿が見えてとても良かったです。非常に良いパフォーマンスでした」
J.Y.Parkの評価
ミラクは3RACHAが話したように、同じ長所にひかれました。ただ一つ、ダンスをもう少し正確に大きく踊ってほしいです。動きの正確さが少し惜しかった。
エイジは、表情もダンスも正確にはしているけど、曲の主人公になり切れなかった感じです。
ハルは、Nizi Projectの全シーズンを通して、もっとも起伏が少なかった参加者で、上手くない時がなかったです。
ケンは、まだ次のステージが残っていますが「Nizi Project Season2」の主人公だと思います。本当に理解ができないレベルです。ケンが地域予選の時にどれだけ下手だったか覚えています。今日、ダンスとボーカルが一番輝いていました。（今まで手掛けたオーディションの中で）オーディション期間中に成長した幅が、僕が見てきた参加者の中で最高レベルだと思います。
がじゅのレポ
J.Y.Parkの評価と同じで、ケンの成長率は目を見張るものがあると思う！良い仲間に恵まれて、いろいろなことを吸収して自分の中に取り入れて、努力をし続けた結果なので、このままデビューすればシンデレラボーイになるよ！
J.Y.Parkが言っている「正確にダンスを踊る」ってすごい難しい課題なんだけど、ミラクにはぜひこの課題を乗り越えてグッと大きく成長していってほしい。
トモヤチーム
メンバー
トモヤ（リーダー）ユウヒ セイタ ユウキ
課題曲：「Beacouse of you」
J.Y.Parkも作詞に参加したオリジナル楽曲
3RACHAの評価
ハン「印象的だった参加者はユウキ。人の目と耳を集中させる魅力を持っていると思います」
バンチャン「トモヤチームは4人だから、人数的な物足りなさが出てしまうかなと思いましたが、4人の息も合っていていっぱいに満たされたパフォーマンスでした」
J.Y.Parkの評価
「答えがなくて不安だった日」の振付は、両腕で大きく広げる振付ですよね？そこはタイミングが合っていなかったです。なぜそれを覚えているかと言うと、それ以外は驚くほど合っていたからです。
角度とタイミングが信じられないレベルで揃っていました。
でも一つ（ユウキは）惜しかったところがありました。高音部分を急に委縮して出せなかったのはどうしてですか？
ユウキ「そこをずっと直そうと努力していたのですが、緊張とかもたくさんしてしまった」
J.Y.Parkは、次のステージはしっかり見せてほしいと言いました。
セイタはダンスはとても正確に踊れていましたが、もっとフィーリングをダンスにのせるべきです。
正直リーダー・トモヤは少し不安定でした。でも今日はリーダーのトモヤが光ったステージでした。今日のトモヤは期待以上でした。
がじゅのレポ
ユウキの声は澄んでいてきれいだから、グループに必要なボーカル能力を備えてこのままデビューしてほしいな～！セイタが指摘されたフィーリングをのせてダンスすることは、もっと経験を積めば意識せずとも理解できると思うから、最後のパフォーマンスでは、自分にスイッチを入れて、上手く乗り越えていってほしい。
リーダーとしてあまり上手くいってなかったトモヤも、この回で良い評価を受け取り、やっとチームワークを上手く育てることができて良かった。
結果
チーム別曲対決の勝利は「ハルチーム」でした🍋
次回は審査の後半戦！関連記事からお読みください。
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